第2回ブリ類養殖振興勉強会を開催しました

 水産研究・教育機構は第2回ブリ類養殖振興勉強会を平成29年2月23日に大阪・ATCホール(アジア太平洋トレードセンター内)において開催しました。総勢186名の方に参加いただき、盛況のうちに終了させて頂くことができました。

 本勉強会は、国内のブリ類養殖に取り組んでいる各機関との情報・意見交換の場をつくり、国内のブリ類養殖の振興に貢献することを目的としています。今回、水産研究・教育機構からは、(1)「国際市場で販売するためのビジネスモデルを考える」を報告し、外部の講演者からは(2)「ブリ類輸出二極化のながれ-富裕層向け稀少ブリの提供と大量消費食材としてのブリ」、実際の養殖業者の方から-(3)「黒瀬水産におけるブリ生産と輸出取組の現状 -今後の課題と方向性-」の2題をご報告いただきました。これらブリ類養殖の輸出に向けた取組みや販売戦略について会場からも活発に意見が出されました。

講演プログラムと発表内容
■議事
  1. 1.養殖ブリ類の輸出戦略と展望 ~生産システムを考える~
    水産研究・教育機構 中央水産研究所 主任研究員 廣田 将仁
  2. 2.ブリ類輸出二極化のながれ ~富裕層向け稀少ブリの提供と大量消費食材としてのブリ~
    一般社団法人マリノフォーラム21 専門研究員 橋本 民雄
  3. 3.黒瀬水産におけるブリ生産と輸出取組の現状 ~今後の課題と方向性~
    黒瀬水産株式会社 常務取締役 原 隆
(関連資料)
  1. 世界のブリ類養殖対象種と地域