国立研究開発法人水産研究・教育機構は、さまざまな形で調査研究の成果の普及に努めています。そのひとつとして、広く一般の方々も対象とした成果発表会を毎年開催しています。
通算15回目となる本年度は、「育つ 増える エビ・貝・タコ -海産無脊椎動物研究の魅力と未来-」をテーマとして、養殖業や沿岸漁業の成長産業化に資するべく当機構が行っている増養殖研究の中から、特に海産無脊椎動物に関する研究開発の成果を紹介させていただきます。
主催 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 |
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後援 |
水産庁 (一社)大日本水産会 全国漁業協同組合連合会 (一社)マリノフォーラム21 (公社)全国豊かな海づくり推進協会 (一社)海洋水産システム協会 |
日時 | 2018年 2月16日(金)13:30~17:20 |
会場 | ヤクルトホール(港区東新橋1丁目1-19) |
プログラム
1.マダコの新たな育て方 團 重樹(瀬戸内海区水産研究所)
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2.東日本大震災でエゾアワビはどうなった? 高見 秀輝(東北区水産研究所)
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3.メスの小型化はクルマエビ減少の要因か? 佐藤 ?(瀬戸内海区水産研究所)
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4.アサリ資源増加に向けての取り組み ※講演タイトルが変更になりました 伊藤 篤(瀬戸内海区水産研究所)
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5.変化に立ち向かうマガキ養殖 長谷川 夏樹(増養殖研究所)
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お問い合わせ
ご不明な点がございましたら、下記事務局までお問い合わせください。国立研究開発法人水産研究・教育機構広報課(事務局)
TEL:045-227-2622 FAX:045-227-2702
E-mail:fra_seika@ml.affrc.go.jp