ホシガレイ仔魚が心地良いと感じる水温、塩分濃度は?


福島県水産種苗研究所

[連絡先]0240-32-5311

[推進会議]東北ブロック

[専門]飼育環境

[研究対象]かれい

[分類]研究


[ねらい・目的と成果の特徴]

 ホシガレイの種苗生産技術において、ふ化後15日齢頃に大量へい死が多く発生し、生残率の向上が大きな課題となっていることから、日齢ごとに水温、塩分濃度と生残率の関係について検討を行った。
 その結果、水温、塩分濃度が生残率に与える影響の強さは、成長に伴い変化し、ふ化後日齢の若い仔魚は広範囲の水温、塩分濃度で生残率が高く、日齢が進むほど高水温、高塩分濃度での生残率が低くなることがわかった。

[成果の活用面等]

放流種苗生産において生残率を向上させ、量産技術につなげる。

[具体的データ]

図1 日齢ごとの水温、塩分濃度別生残率