おさかな通信 第 145 号 (平成28年10月12日発行)

 読者の皆さま、 いかがお過ごしでしょうか。
 暑かった夏も終わり、涼しい季節となりました。夜には涼やかな虫の音色が聞こえ、秋の到来を告げています。これから寒暖の差が身にしみることも増えてきますが、読者の皆様も体調維持には十分お気をつけください。


【目次】
◆ プレスリリース報告
・ (09/23)平成28年度第2回太平洋スルメイカ長期漁況予報
・ (09/28)世界初、スジアラの完全養殖に成功
・ (10/05)平成28年度第3回日本海海況予報
◆ シリーズ
・ 食卓を彩るさかなたち
◆ 刊行物のお知らせ
・「FRANEWS」を刊行
・「おさかな瓦版」 を刊行
・「環境報告書2016」を刊行
・「北の海から」を刊行
・ 「東北水産研究レター」 を刊行
・「研究のうごき」を刊行
・ 「日本海リサーチ&トピックス」 を刊行
・ 「瀬戸内通信」 を刊行
◆ お知らせ
・ 研究所一般公開開催のお知らせ
◆ 東日本大震災関連情報について
◆ 今月の壁紙
◆ 契約に関する情報
◆ 編集後記
・担当者のひとりごと
◆ 配信手続き
・配信停止・配信先変更等


【プレスリリース報告】
◆ 平成28年度第2回太平洋スルメイカ長期漁況予報
 今後(10月~12月)の見通しは、常磐海域~オホーツク海における来遊量は、津軽海峡~道南太平洋海域を除き、前年を下回る、魚体の大きさは、根室海峡~オホーツク海、道東太平洋海域、常磐~三陸海域は前年並み、津軽海峡~道南太平洋海域は前半は前年より小さく、後半は前年並と予測します。


◆ 世界初、スジアラの完全養殖に成功
 世界で初めてスジアラの完全養殖に成功し、2.9万尾の稚魚を育てました。これにより、天然スジアラの保護、優良系統の作出、安全・安心な養殖スジアラの提供などが期待できます。


◆ 平成28年度第3回日本海海況予報
 今後(10月中旬~12月)の見通しは、対馬暖流域の表面水温は平年並みで経過し、対馬暖流域の50m深水温は日本海北部及び西部ともに平年並みで経過すると予測します。



【シリーズ】
◆ 食卓を彩るさかなたち

 お休みさせていただきました。 楽しみにされていた方、 申し訳ありません。


【刊行物のお知らせ】
◆ 「FRANEWS」第48号を刊行しました
 水産研究・教育機構の広報誌「FRANEWS」第48号を刊行しました。今号の特集は、「秋といえば サンマ大研究」です。
 サンマの形態・種類、漁法・漁場、温暖化の影響などについて、わかりやすく紹介しています。

→「FRANEWS」第48号

◆ 「おさかな瓦版」 第73号を刊行しました
 水産研究・教育機構のニュースレター「おさかな瓦版」第73号を刊行しました。シリーズ「貝」では、「シャコガイ」をとりあげています。


◆ 「環境報告書2016」を刊行しました
 環境配慮促進法による記載要求事項及び環境報告ガイドライン(2007年)に準じ、自主的な記載項目を設定した水産研究・教育機構の環境報告書を作成して、ウェブサイトへ掲載しました。対象期間は2015年4月から2016年3月となっていますが、内容によって期間前後のものもあります。


◆ 「北の海から」第26号を刊行しました
 北海道区水産研究所は、研究活動、成果やトピックスをわかりやすくお知らせすることを目的として、「北の海から」を発行しています。
 今号では「オホーツク海の水産資源を支える多様な植物プランクトン」や「The 40th Annual Larval Fish Conference に参加して」などを掲載しています。


◆ 「東北水産研究レター」 第38号を刊行しました
 東北区水産研究所は、 研究活動、 成果やトピックスをわかりやすくお知らせすることを目的として、 「東北水産研究レター」 を発行しています。
 今号では「東日本大震災以降の漁獲圧の減少がマダラ資源に及ぼした影響」と「ヒラメの放射性セシウム濃度を決める要因」を掲載しています。


◆ 「研究のうごき」第14号を刊行しました
 中央水産研究所は、年度ごとの主要な研究成果の目的と重要性、用いた方法、得られた成果とその普及効果を、わかりやすく解説した冊子をまとめた「研究のうごき」を発行しています。
 今号では「東日本大震災後の福島県産マダラを高く評価するのはどのような消費者か?」や「サバ類を対象とする試験的なIQ(個別割当)管理の評価・検証」などを掲載しています。


◆ 「日本海リサーチ&トピックス」 第19号を刊行しました
 日本海区水産研究所は、 研究活動、 成果やトピックスをわかりやすくお知らせすることを目的として、 「日本海リサーチ&トピックス」 を発行しています。
 今号では「や「生活史初期におけるアカムツの形態と分布特性」や日本海沿岸域における急潮発生機構の解明とリアルタイム急潮予測システムの開発」などを掲載しています。


◆ 「瀬戸内通信」 第24号を刊行しました
 瀬戸内海区水産研究所は、 研究活動、 成果やトピックスをわかりやすくお知らせすることを目的として、 「瀬戸内通信」 を発行しています。
 今号では「水産研究・教育機構の発足と第4期中長期計画の始動」や「調査船による沿岸域の赤潮調査」などを掲載しています。



【お知らせ】
◆ 研究所一般公開開催のお知らせ
 水産研究・教育機構では、業務の内容や研究成果を多くの皆さまに知っていただくために、研究所の一般公開を実施しています。10月下旬に行う一般公開は以下のとおりとなっています。
 入場は無料ですので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

 北海道区水産研究所釧路庁舎一般公開
  ○日 時:平成28年10月22日(土) 10:00~15:30
  ○場 所:北海道区水産研究所釧路庁舎(北海道釧路市)


 中央水産研究所横浜庁舎一般公開
  ○日 時:平成28年10月23日(日) 10:00~16:00
  ○場 所:中央水産研究所横浜庁舎(神奈川県横浜市)


 西海区水産研究所長崎庁舎一般公開
  ○日 時:平成28年10月23日(日) 9:30~15:00
  ○場 所:西海区水産研究所長崎庁舎(長崎県長崎市)


 国際水産資源研究所清水庁舎一般公開
  ○日 時:平成28年10月29日(土) 10:00~16:00
  ○場 所:国際水産資源研究所清水庁舎(静岡県静岡市)



【東日本大震災関連情報について】
 水産研究・教育機構で行っている、東日本大震災関連の調査・研究などの情報をホームページで公開しています。その中で、水産庁の依頼により調査、測定した水産物等の放射能物質調査結果等も公表しています。



【今月の壁紙】
 水産研究・教育機構の研究対象種や、めったに見られない魚の赤ちゃんなどの壁紙カレンダーを、無料で配布しています。
 2016年10月、11月の写真は、「北太平洋ハワイ沖で獲れたアンコウ類の幼魚」 です。



【契約に関する情報】
 水産研究・教育機構の入札等に関する情報を、ホームページ上で公表しています。



【編集後記】
 10月16日は「世界食糧デー」です。国連食糧農業機関(FAO)が1981年に制定し、世界の食料問題を考える日です。
 毎年10月は世界食糧デー月間として、世界各地、日本でもさまざまな場所でイベントが行われています。自分に何ができるのか、自分自身の生活を見つめ直してみるいい機会かもしれませんね。 (担当:W)


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