FRA:独立行政法人 水産総合研究センター
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目指せ養殖革命〜最先端の飼育装置〜

 東京国際展示場”ビックサイト”で開催された「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」会場内セミナールームBにて、7月23日(水)に第3回技術交流セミナーを行いました。
 今回は「目指せ養殖革命〜最先端の飼育装置〜」と題して、養殖業の効率化や安定的な生産に役立つ機器やシステム、飼育が難しい生物を養殖する技術の開発などについて最新の研究情報をお伝えしました。

会場内の様子
「講演を聞く参加者」
種苗生産技術の高度化 −稚魚用自発摂餌システム−
  財団法人海洋生物環境研究所中央研究所海洋生物グループ 島隆夫 氏
   「成長により餌の要求量が変化する稚魚期には自発摂餌システムが有効」

  講演は、
・「種苗生産技術の高度化 −稚魚用自発摂餌システム−」  (財団法人海洋生物環境研究所中央研究所 海洋生物グループ 島隆夫)
・「エビ類の種苗生産システムの開発 −海水浄化装置と飼育容器−」  (水産総合研究センター南伊豆栽培漁業センター 村上恵祐)
・「省エネ・高性能な閉鎖循環飼育装置 〜普及タイプのシステム構築〜」  (水産総合研究センター屋島栽培漁業センター  山本義久)
の3題で、参加者の方からは、泡沫分離装置で分離した懸濁物等の再利用の可能性に関する質問や個々の飼育装置に対する具体的な質問、意見などが寄せられました。
 また、シーフードショーの水研センター展示ブースに講演に関係する泡沫分離装置、イセエビ幼生飼育のための回転水槽、自発摂餌システムを展示し来場者の方々に紹介しました。展示ブースでも多くの質問等をいただきました。
 セミナー当日は94名と、水産に関する技術開発に関心をお持ちの多くの方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。


 
  エビ類の種苗生産システムの開発 −海水浄化装置と飼育容器−
  水産総合研究センター南伊豆栽培漁業センター 村上恵祐 氏
   「海水ごと回転させる飼育水槽でイセエビ幼生の生残率がアップ」
  省エネ・高性能な閉鎖循環飼育装置 〜普及タイプのシステム構築〜
  水産総合研究センター屋島栽培漁業センター  山本義久 氏
    「開発した泡沫分離装置は懸濁物を取り除く能力が高く手間とコストが省けます」
 
 
 セミナー会場受付の様子
  「当日飛び入りの参加者も多数」
    
  水研センター展示ブース
     「泡沫分離装置の説明に耳を傾ける人たち」


   各講演の概要については、要旨集をご覧下さい。
    要旨集(PDFファイル:1.5MB)
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