130620|プレスリリース|水産総合研究センター

プレスリリース

平成13年6月20日

独立行政法人水産総合研究センター西海区水産研究所
福岡県水産海洋技術センタ-有明海研究所
佐賀県有明水産振興センタ-
長崎県総合水産試験場
熊本県水産研究センタ-
有明海の表層の流れが20パーセント減少


[要 旨]
 平成13年度行政対応特別研究「有明海の海洋環境の変化が生物生産に及ぼす影響の解明」の一環として、本年2月の測流データにその後得られた情報を加味して補正処理(補足説明資料参照)を施し、過去のデータと比較した。
 その結果、本年2月の三角ノ瀬戸以北の有明海中・奥部における表層の流速(図1)は、1970年代後半に観測された値(図2)と比べて平均で約20パーセント減少していた。
 また、有明海奥部域では過去の知見と異なる時計回りの流向を示唆する潮汐残差流(図3)が認められた。


本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
研究推進部 研究情報科 広報官 梅澤かがり TEL:045-788-7529
西海区水産研究所 企画連絡室 酒井保次 TEL:095-822-8158