プレスリリース
平成16年3月5日
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人水産総合研究センター
コイヘルペスウイルス病に関する国際シンポジウムの開催について
イスラエルや米国で発生したコイの大量死が2000年に新しいウイルスが原因であると発表され、その後、このコイヘルペスウイルス病はヨーロッパやインドネシアなどでマゴイ及びニシキゴイに大きな被害を与えています。
我が国においては、国内での発生は知られていませんでしたが、まん延した場合に重大な損害を与える恐れがあることから、平成15年6月に持続的養殖生産確保法の特定疾病に追加指定されました。しかしながら、昨年10月上旬の霞ヶ浦における養殖マゴイの大量死により、我が国でもコイヘルペスウイルス病の発生が初めて確認され、以後、持続的養殖生産確保法に基づき所要のまん延防止措置が執られています。
そこで、独立行政法人水産総合研究センター、東南アジア漁業開発センター、農林水産省及び国際獣疫事務局は、業界を含め一般の方々に、各国並びに我が国でのコイヘルペスウイルス病の発生状況、防除対策等について分かり易く解説し理解を深めるとともに、今後の調査・研究のあり方について議論し本病の一日も早い防除対策の確立を目指して国際シンポジウムを共同で開催することとしました。
本シンポジウムの開催については、既に去る2月19日に本センターより御案内しておりますが、再度皆様に御案内申し上げます。
我が国においては、国内での発生は知られていませんでしたが、まん延した場合に重大な損害を与える恐れがあることから、平成15年6月に持続的養殖生産確保法の特定疾病に追加指定されました。しかしながら、昨年10月上旬の霞ヶ浦における養殖マゴイの大量死により、我が国でもコイヘルペスウイルス病の発生が初めて確認され、以後、持続的養殖生産確保法に基づき所要のまん延防止措置が執られています。
そこで、独立行政法人水産総合研究センター、東南アジア漁業開発センター、農林水産省及び国際獣疫事務局は、業界を含め一般の方々に、各国並びに我が国でのコイヘルペスウイルス病の発生状況、防除対策等について分かり易く解説し理解を深めるとともに、今後の調査・研究のあり方について議論し本病の一日も早い防除対策の確立を目指して国際シンポジウムを共同で開催することとしました。
本シンポジウムの開催については、既に去る2月19日に本センターより御案内しておりますが、再度皆様に御案内申し上げます。
1.日 時:平成16年3月13日(土)9:30~17:40
2.場 所:パシフィコ横浜 会議センター5F 小ホール
横浜市西区みなとみらい1-1-1
3.議 事:
(1)各国からのコイヘルペスウイルス病の現状報告及び調査研究等の紹介
(2)今後のコイヘルペスウイルス病に関する調査研究等における協力について
4.その他:
本セミナーは公開で入場無料です。
(1)本シンポジウムは公開です。
(2)日本語ー英語の同時通訳を行います。
(3)傍聴を希望される方は、事前に別紙FAX送信用紙により申込事務局宛に傍聴申込みが必要です。
なお、席に余裕がありませんので、傍聴は申込順とさせていただきます。
(4)当日、基調講演の後に主催者の記者会見を予定しておりますが、座席の都合上、記者会見参加の希望については
事前に下記の記者会見参加申込先まで御連絡をお願いいたします。
(参加希望がない場合は取りやめの場合有り。)
2.場 所:パシフィコ横浜 会議センター5F 小ホール
横浜市西区みなとみらい1-1-1
3.議 事:
(1)各国からのコイヘルペスウイルス病の現状報告及び調査研究等の紹介
(2)今後のコイヘルペスウイルス病に関する調査研究等における協力について
4.その他:
本セミナーは公開で入場無料です。
(1)本シンポジウムは公開です。
(2)日本語ー英語の同時通訳を行います。
(3)傍聴を希望される方は、事前に別紙FAX送信用紙により申込事務局宛に傍聴申込みが必要です。
なお、席に余裕がありませんので、傍聴は申込順とさせていただきます。
(4)当日、基調講演の後に主催者の記者会見を予定しておりますが、座席の都合上、記者会見参加の希望については
事前に下記の記者会見参加申込先まで御連絡をお願いいたします。
(参加希望がない場合は取りやめの場合有り。)
本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
総合企画室 広報官 飯田 遙 TEL:045-788-7529 FAX:045-788-7558
独立行政法人 水産総合研究センター
総合企画室 広報官 飯田 遙 TEL:045-788-7529 FAX:045-788-7558