プレスリリース
平成17年8月26日
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人水産総合研究センター
大型クラゲ対策のための漁具改良マニュアルを作成
【要旨】
水産総合研究センターでは、農林水産省の「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業」等を通じ、関係各県、(社)マリノフォーラム21、(社)海洋水産システム協会等と連携・協力して大型クラゲによる漁業被害の軽減技術の開発を推進しており、一部はすでに実用化されている。そこで、開発した被害軽減技術を生産現場へ早急に普及させ、大型クラゲによる漁業被害を少しでも軽減するため、漁具の改良方法について分かり易く解説した「漁具改良マニュアル」を作成した。
本マニュアルは関係各県担当者、漁業関係者あてに送付するとともに、希望者には無償で配布することとしている。入手を希望される方は下記照会先まで問い合わせいただきたい。
・マニュアルはこちら
本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
本部総合企画部 広報官 皆川 惠 TEL:045-227-2624
水産工学研究所 企画連絡室長 武内智行 TEL:0479-44-5926
漁業生産工学部長 小田健一 TEL:0479-44-5941
独立行政法人 水産総合研究センター
本部総合企画部 広報官 皆川 惠 TEL:045-227-2624
水産工学研究所 企画連絡室長 武内智行 TEL:0479-44-5926
漁業生産工学部長 小田健一 TEL:0479-44-5941