プレスリリース
平成17年12月22日
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人水産総合研究センター
大型クラゲ対策のための漁具改良マニュアル第2版を配布
【要旨】
水産総合研究センターでは、関係地方公共団体、(社)マリノフォーラム21、(社)海洋水産システム協会等と連携・協力して、大型クラゲによる漁業被害の軽減技術の開発を推進しています。また、開発した被害軽減技術を生産現場へ早急に普及させ、大型クラゲによる漁業被害を少しでも軽減するために、「漁具改良マニュアル」初版を本年8月に関係者へ配布するとともに、当センターホームページでも公開しています。
(http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr17/170826/kurage2.pdf)
今回、洋上における駆除技術も含め、その後の成果について「漁具改良マニュアル」第2版としてまとめ、関係地方公共団体、漁業関係者あてに送付しました。また、希望者には随時無償で配布する予定です。本マニュアルを希望される方は下記照会先までお申し出ください。なお、本マニュアルについても、第1版と同様速やかにホームページで公開させていただきます。
マニュアルはこちら → http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr17/171222/kurage2.pdf
本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
本部 総合企画部 広報官 皆川 惠 TEL:045-227-2624
水産工学研究所 企画連絡室長 武内智行 TEL:0479-44-5926
漁業生産工学部長 小田健一 TEL:0479-44-5941
独立行政法人 水産総合研究センター
本部 総合企画部 広報官 皆川 惠 TEL:045-227-2624
水産工学研究所 企画連絡室長 武内智行 TEL:0479-44-5926
漁業生産工学部長 小田健一 TEL:0479-44-5941