180302|プレスリリース|水産総合研究センター

プレスリリース

平成18年3月2日
水  産  庁
独立行政法人水産総合研究センター
大型クラゲ出現状況等集計速報について
(3月2日現在)


 関係都道府県、漁業団体等の協力により、平成18年2月18日から3月1日までに寄せられた大型クラゲの出現状況に関する情報を以下のとおり取りまとめたので、お知らせします。

1.分布範囲(別紙参照
  大型クラゲは、本州の日本海側で散発的(山口県、島根県、新潟県、青森県など)に出現報告が寄せられています。なお、太平洋側での出現報告はありません。

2.出現量
  大型クラゲの入網数は低水準にあり、多くても青森県深浦沖の定置網で2月中旬に五十個体が入網した程度です。また、山形県の底びき網などでは、海域によっては、ほとんどがへい死個体の入網となっているとの報告も寄せられています。底びき網や定置網で入網している大型クラゲのサイズは、傘径で30cmから1m以上と様々なサイズのものが混じっています。

3.漁業被害
  大型クラゲの入網を原因とした漁労作業の遅延等については、引き続き被害報告が寄せられています。

4.その他
  本集計速報については、3月をもって終了とさせていただきます。また、今後のプレスリリースについては、3月16日及び3月30日の2回とさせていただきます。

  なお、大型クラゲの出現状況に係る最新情報については、独立行政法人水産総合研究センター日本海区水産研究所のホームページ【http://jsnfri.fra.affrc.go.jp/】でご覧いただけます。



本件照会先:
水産庁
増殖推進部 研究指導課 企画調整班 坂本幸彦、太田洋昌 TEL 03-3502-8111(内線7314、7315) 直通:03-3502-0358

独立行政法人 水産総合研究センター
総合企画部 皆川 惠 TEL:045-227-2624
日本海区水産研究所 日本海海洋環境部 飯泉 仁 TEL:025-228-0587