プレスリリース

平成19年10月26日
独立行政法人水産総合研究センター
「食のブランド・ニッポン2007」―世界に誇れる日本の食―
水産総合研究センターも自慢の食材を紹介


 農林水産省所管の農業・林業・水産業に係る研究機関の最新の研究成果を広く知ってもらう取り組みの一環として、これまで研究開発した新しい国産食材を紹介する「食のブランド・ニッポン」を、下記3の独立行政法人研究機関と日本エスコフィエ協会の主催で平成14年より毎年開催して参りました。

 第6回目の開催となる今回は、第1部で日本食のすばらしさや食材の研究開発についての記念講演、第2部で研究開発による新食材を日本料理、フランス料理、中国料理で味わっていただく試食&交流会の2部構成で行います。

 水産総合研究センターも主催者のひとつとして、第1部で「水産物の健康機能を探る!」をタイトルに中央水産研究所利用加工部機能評価研究室の金庭室長による研究成果紹介、第2部では漁獲量が少ないため幻の魚といわれ、種苗生産技術の研究対象である「ホシガレイ」や新技術で凍結したおいしい「メバチマグロ」など6種類の食材を紹介いたします。


 1.日時: 平成19年10月30日(火)
    第1部 記念講演「日本食と健康」       15:00 ~ 17:00
    第2部 試食&交流会(取材はロビーのみ) 17:30 ~ 19:30
 2.場所: オーロラフロンティアホテルつくば(茨城県つくば市吾妻1丁目1364-1)
    第1部はアネックス1F昴の間、第2部は本館3階ジュピターで開催
 3.主催:(独)農業・食品産業技術総合研究機構、(独)森林総合研究所、
    (独)水産総合研究センター、(独)国際農林水産業研究センター、(社)日本エスコフィエ協会


詳細は(独)農業・食品産業技術総合研究機構のサイトをご参照ください。

本件照会先:
独立行政法人 水産総合研究センター
経営企画部 広報室 スポークスマン 本間広巳 TEL:045-227-2624
          広報コーディネーター 桑原隆治 TEL:045-227-2623