プレスリリース

平成30年1月10日
国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産研究・教育機構第15回成果発表会の開催について

国立研究開発法人水産研究・教育機構は、さまざまな形で調査研究の成果の普及に努めています。そのひとつとして、広く一般の方々も対象とした成果発表会を毎年開催することとしています。

通算15回目となる本年度は、「育つ 増える エビ・貝・タコ -海産無脊椎動物研究の魅力と未来-」をテーマとして、養殖業や沿岸漁業の成長産業化に資するべく当機構が行っている増養殖研究の中から、特に海産無脊椎動物に関する研究開発の成果を紹介させていただきます。


開催日時 平成30年2月16日(金)13:30~17:20
会場 ヤクルトホール(港区東新橋1丁目1-19)
発表内容
  1. 1.マダコの新たな育て方
  2. 2.東日本大震災でエゾアワビはどうなった?
  3. 3.メスの小型化はクルマエビ減少の要因か?
  4. 4.アサリ資源減少への反撃
  5. 5.変化に立ち向かうマガキ養殖

入場は無料ですが、できるだけ2月12日までに事前参加申し込みをお願いいたします。
ホームページ(http://www.fra.affrc.go.jp/event/20180216/)とFAX(045-227-2702)で申込受付中です。お早めにお申し込みください。

本件照会先:
国立研究開発法人 水産研究・教育機構
経営企画部 広報課長 関根信太郎 TEL:045-227-2621
経営企画部 広報企画係長 濱田 桂一 TEL:045-227-2622