プレスリリース
平成30年 2月 2日
国立研究開発法人水産研究・教育機構
国立研究開発法人水産研究・教育機構
平成30年太平洋沿岸カツオ春漁予測
国立研究開発法人水産研究・教育機構では、国際漁業資源評価調査・情報提供委託事業(水産庁)のもとで、太平洋沿岸域でのカツオ春漁を対象とした来遊量予測の取り組みを開始しました。国際水産資源研究所、中央水産研究所及び関係試験研究機関により1月25日に検討した結果、以下の予測をとりまとめましたので、その結果を公表します。
【平成30年春季・沿岸域*へのカツオ来遊量】
平成30年春季の太平洋沿岸域へのカツオ来遊量の水準は、昨年及び過去5年平均(平成24~28年)を上回る可能性が高い。
*:高知県から三重県に至る海域を想定
本件照会先:
問い合わせ先
国立研究開発法人水産研究・教育機構国際水産資源研究所
担当:業務推進部小倉、余川
かつお・まぐろ資源部清藤、青木、西田
電話:054-336-6043(かつおグループ)ファックス:054-335-9642
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