プレスリリース
平成26年9月5日
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人水産総合研究センター
テクノオーシャン2014・オーガナイズドセッションで
ウナギ研究における最新の研究開発成果を紹介します
ウナギ研究における最新の研究開発成果を紹介します
独立行政法人水産総合研究センター(水研センター)では、神戸国際展示場で開催されるテクノオーシャン2014(10 月2-4 日開催)において、10 月3 日にオーガナイズドセッション(水研センター主催講演会)「ウナギ研究最前線」を行います。
今年IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに掲載されたこともあり、未来の日本の食卓から消えないようにするため資源の管理が重要課題となっているニホンウナギをテーマに、未だに謎の多い「ニホンウナギの生活史」研究、天然種苗に依存せずにウナギを作る「ウナギ完全養殖までのあゆみ」、種苗量産へのステップアップの鍵となる「ウナギ仔魚飼育のこれから」について成果を紹介いたします。(詳細は別紙参照)
ぜひテクノオーシャン2014 会場に足をお運びいただき、当センターのオーガナイズドセッションにご参集ください。参加無料ですが、事前の参加登録をお願いしております。
- 場所:神戸国際展示場2号館3階3A 会議室(神戸ポートアイランド内)
- 日時:2014 年10 月3 日15:00~17:00
- 講演タイトル(講演者):
- 1.ニホンウナギの生活史(水研センター研究推進部研究主幹内田和男)
- 2.ウナギ完全養殖達成までのあゆみ(同増養殖研究所ウナギ量産技術グループ長田中秀樹)
- 3.ウナギ仔魚飼育のこれから(同増養殖研究所沿岸資源グループ主任研究員増田賢嗣)
本件照会先:
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人水産総合研究センター
研究推進部社会連携推進室 | 伊藤 知子 | TEL 045-227-2709 |
経営企画部広報室 | 濱田 桂一 | TEL 045-227-2622 |