船舶職員の募集について(航海士・機関士)(令和3年4月採用)(令和2年12月25日 更新)
水産研究・教育機構では、令和3年4月に船舶職員(航海士・機関士)の採用を予定しております。採用予定数、応募条件等は以下の募集要項等をご覧下さい。
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【募集要項】
こちらの 「募集要項」 をご覧下さい。
※こちらから具体的な業務内容についてもご覧いただけます。 -
【採用職種及び採用予定人数】
- 航海士 若干名
- 機関士 若干名
- 【配属予定場所】
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【採用予定日】
令和3年4月1日
※航海士については令和3年10月1日付け採用の可能性あり -
【応募条件等】
(1)航海士
① 昭和60年(1985年)4月2日以降に生まれた方で、大学若しくは大学校(4年制)又は商船高等専門学校を卒業(専攻科等の乗船実習を修了)した方又は、令和3年3月もしくは令和3年9月までに卒業(修了)見込の方
② 三級海技士(航海)以上の免許資格を有する方又は、採用予定日までに取得見込みの方
③ 心身共に健康な方で、視力(矯正視力を含む)は両眼とも0.5に以上である方(健康診断書で異常がある場合には受験できない場合があります。)
(2)機関士
① 昭和60年(1985年)4月2日以降に生まれた方で、大学若しくは大学校(4年制)又は商船高等専門学校を卒業(専攻科等の乗船実習を修了)した方又は、令和3年3月までに卒業(修了)見込の方
② 三級海技士(機関)以上の免許資格を有する方又は、採用予定日までに取得見込みの方
③ 心身共に健康な方で、視力(矯正視力を含む)は両眼で0.4以上である方(健康診断書で異常がある場合には受験できない場合があります。)
※下記①~②のいずれかの条件に該当する方は、応募できません。
① 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの方
② 懲戒解雇の処分又はこれに相当する処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない方
※日本国籍を有していない場合は、採用予定日までに日本国内で就労するために必要な在留資格を取得すること
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【応募書類】
①応募職種記入票(別紙1)
②履歴書(市販様式(A4版)又は学校指定様式のものに、写真を貼付すること。メールアドレスを必ず記載してください。)
③課題論文(課題:「水産研究・教育機構船舶職員として働くこと」について、400字詰め原稿用紙2枚(800字程度))
④健康診断書(別紙2)※1
⑤最終学歴卒業証明書又は卒業見込証明書
⑥最終学歴成績証明書
⑦学校長等推薦書(提出は任意。提出する場合の様式も任意。)
⑧応募条件とする免許資格等を確認できる書面の写し※2
⑨日本国籍を有しない方は、在留資格を確認できる書面の写し
※1 船員手帳をお持ちの方で、健康証明が採用予定時期に有効である方は、船員手帳の該当ページの写しに替えることができます。
※2 取得見込みの方は、履歴書にその旨を記載して下さい。
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【応募締切】
令和3年1月25日(月) 必着
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【その他】
(1)応募・受験に関する一切の費用は、応募者の負担となります。
(2)応募書類は返却しませんのでご了承願います。なお、応募書類に記載された個人情報は選考の目的以外には使用しません。
(3)当機構は、男女共同参画に向けて、出産・子育てに関する環境整備に取り組んでおり、女性の応募を歓迎しています。 -
【申込先・応募に関する問い合わせ先】
〒221-8529
神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100 6階
国立研究開発法人水産研究・教育機構
経営企画部 人事課 あて
※※封筒に「船舶職員(○○)応募書類 在中」と朱書きして下さい。
(人事課連絡先)
E-mail:fra-saiyou@ml.affrc.go.jp