第27回全国豊かな海づくり大会に出展しました

 平成19年11月10~11日の2日間、滋賀県の琵琶湖湖畔で第27回全国豊かな海づくり大会が開催されました。
 大会史上初の内水面大会となった本大会は、「この湖(うみ)を守る約束 未来のために」をテーマに開催され、特に水環境保全意識の向上、琵琶湖漁業の再生を訴えるものとなりました。
 11日の放流・湖上歓迎行事では、天皇皇后両陛下お立ち会いのもと、湖岸からニゴロブナ、ホンモロコ、セタシジミなどの琵琶湖固有種を中心に8種類の稚魚、稚貝が琵琶湖に放流されました。大会来場者数は、事務局によれば2日間で延べ5万人(予定3万人)とのことでした。
 当センターブースでは、つくり育てる漁業の技術開発・研究対象種苗(イセエビ、ズワイガニ、ウナギ、タイマイ)やサケ卵・ふ化仔魚の展示、フナ赤血球の顕微鏡観察などを行ったほか、内水面漁業関係の研究として、アユの冷水病やコイヘルペス病への取り組み、フナ類の生態、サケの耳石温度標識、環境保全に関する取り組みなどをパネルにして展示、説明を行い、来場してくれた皆様に、当センターの研究開発内容を理解していただけたことと思います。
 そのほかにも、海の生物をさわってもらうタッチプールやおさかなクイズ、着ぐるみマスコット"ふっくん"などの企画を行い、子どもたちにも親しみやすい水産総合研究センターをアピールしました。
 水研センターブースへの来場者数は5千人(推定)で、研究機関等の展示コーナーでは最も来場者が多かったものと思われます。


たくさんの方々にご来場いただきました
皆様、ありがとうございました

ブースの中は、展示を見たり魚と遊ぶ人で
一時は身動きが取れないほどでした

そろそろサケがふ化するかなぁ

タッチプールはどこでも人気の的
海がない滋賀県の子どもたちも、磯遊びの気分が味わえたかな?

かわいい子どもたちに囲まれて、
ふっくんも大喜び

「おさかなクイズ」はちょっと難しかったけど
物知り博士の認定証をもらったよ!