女子美術大学と包括連携協定を締結

 学校法人女子美術大学(理事長 大村 智)と独立行政法人水産総合研究センター(理事長 宮原正典)は、下記のとおり水産研究への国民の理解と普及に関わる包括連携協定を締結し、2月5日(木)に、女子美術大学杉並キャンパスにおいて調印式が行われました。

 本協定により、水産分野の研究成果について、科学的な知見に基づき、キャラクター、漫画、アニメ、絵本など様々な手法で、分かりやすく社会に伝える事ができる「ビジュアルサイエンスコミュニケーター」を育成し、女子美術大学の学生の能力を最大限活かし、高い芸術性を備え、正確な科学的事実に基づいたわかりやすいコンテンツを制作します。

 昨今、日本人の魚離れが社会現象となっている中で、女性の目線で水産科学や水産業に親しむコンテンツを提供することで、母から子へ家庭内で自然に水産の知識が普及していくことが期待されます。

 水産科学と芸術の連携というこれまで類例のない組織的な体制を築くことにより、科学的な知識を社会にわかりやすく発信していくことによって、国民の水産業に対する理解の増進と水産業の発展に貢献します。

女子美術大学と連携して作成されたビジュアル素材の例。

研究成果をわかりやすく公表するために美術大学の持っている技術を活用した様々な作品を創作します。」