韓国国立水産科学院との研究協力に係る会議を韓国(釜山)で開催

 8月6~7日に、水産総合研究センターと韓国国立水産科学院による研究協力に係る2009年度年次事務会議が、韓国釜山の国立水産科学院内で開催されました。これは、日中韓MOU(研究協力に関する覚書)に基づく研究協力を、より円滑に進めるために企画されたものです。今回は昨年度(横浜開催)に続き、第2回目の会議です。
 国立水産科学院からは、朴研究企画部長を始めとして徐生態海洋部長、韓研究官ら計6名が、水研センターからは、和田研究推進部長、生田チーフ研究開発コーディネーター、永延国際協力コーディネーターが出席しました。
 主な議題としては、日中韓MOUに基づく研究協力に係る各項目のうち、特に2009年に重点的に取り組むものとして、「気候変動が海洋環境と漁業資源に 与える影響に関するワークショップ」、「大型クラゲに関する研究」などを取り上げ、現状を確認するとともに、今後の計画・進め方について意見・情報交換を行いました。 また、日韓間での研究協力についても、韓国側の提案を受けて、水産食品安全技術などに関する研究者交流・情報交換について協議しました。
 会議での協議結果を受けて、今後の両研究機関間での研究協力のより一層の促進が期待されます。 本年11月には、中国海南島において、日中韓研究機関長会議及び上記ワークショップが前後して開催される予定です。


林院長表敬:和田部長挨拶

林院長表敬
和田部長挨拶

議事録への署名を終え握手をかわす朴部長と和田部長

 議事録への署名を終え
 握手をかわす朴部長と和田部長(右)

会議メンバーで記念撮影

会議メンバーで記念撮影

和田部長講演:演題:水産総合研究センターの歩み

 和田部長講演
 演題:水産総合研究センターの歩み