シンポジウム「海洋ゲノム情報を活用した革新的食料生産技術の開発」が盛況のうちに終了しました
平成21年8月18日(火)虎ノ門の発明会館ホールにおきまして、シンポジウム「海洋ゲノム情報を活用した革新的食料生産技術の開発」を開催しました。猛暑にもかかわらず138名の方にご来場いただき、活発な討論を行うことが出来ました。ご来場いただいた方々にお礼申し上げます。
シンポジウムでは、基調講演、特別講演2題、一般講演3題、パネルディスカッション「将来の食料戦略と安全・安心のための水産ゲノム研究の展開」が行われ、我が国の水産業の発展と新たな海洋産業の創成への道を切り開くブレイクスルーとなることが期待される水産ゲノム研究の現状と今後の見通しについて、熱い議論が展開されました。
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会場の様子
国立遺伝学研究所
五條堀孝副所長による基調講演
当センター水産工学研究所
水産土木工学部 中山一郎部長の一般講演
パネルディスカッションの様子