第48回農林水産祭「実りのフェスティバル」に出展しました

 平成21年11月6日(金)から7日(土)の2日間にわたり、東京国際展示場で開催された第48回農林水産祭「実りのフェスティバル」に政府特別展示として、水産庁と共同出展を行いました。
 今回は、「探り、知り、そして活かす水産研究」をテーマに、「ウナギ」と「カンパチ」の2本立てとしました。
 昨年、世界で初めて捕獲に成功したウナギ親魚の標本をはじめ、ウナギの仔魚である生きたレプトセファルスの展示や、「ウナギ捕獲に挑む男たち!」の船上活動のムービーを流しました。ご覧いただいた方からは、身近に感じていたウナギが実はその多くが謎に包まれていること、そして、その謎を解明するために当センターが最前線で研究を行っていることがわかったなどのコメントをいただきました。

 また、輸入に頼らない純国産のブリの仲間のカンパチ種苗生産技術開発を紹介するコーナーでは、カンパチのはく製やパネルによる研究成果の紹介、カンパチの餌である生きたワムシを顕微鏡で実際に見ていただきました。また、毎年好評の「パソコンおさかなクイズ」には、お子さまから年配の方まで多くの方が挑戦していました。

 2日間で当センターブースには、約2,000名の方にお立ち寄りいただきました。来場いただきました皆様、ありがとうございました。

会場では多くの名産品ブースが出展

カンパチのはく製やその稚魚の餌と
なるワムシに熱心に見入る来場者

ウナギへの関心は高かったです

貴重な天然成熟ウナギの標本
(上がメス、下がオス)

ウナギの幼生レプトセファルス(ふ化後139日)と
クロコ(ふ化後500日)の生きた標本

おさかなクイズも好評でした

リアルなカンパチのはく製