第6回日中韓大型クラゲ国際ワークショップについて (結果報告)

 独立行政法人水産総合研究センターは、生態や出現予測等の研究の発展を通じて大型クラゲの被害防止対策に資するため、中華人民共和国水産科学研究院、大韓民国国立水産科学院とともに大型クラゲ国際ワークショップを開催しました。



 1.開催日時 : 平成21年11月25日 (水) ~ 26日 (木)
 2.場  所 : ホテルモントレ ラ・スール福岡「ヌーヴォ」 (福岡市中央区大名2-8-27)
 3.参加機関 :
     日本側 : (独)水産総合研究センター、(独)水産大学校、広島大学、名古屋大学、山形大学、
           全国漁業協同組合連合会、(社)漁業情報サービスセンター 他
     中国側 : 中華人民共和国水産科学研究院東海水産研究所 他
     韓国側 : 大韓民国国立水産科学院 他

 4.主な議題 :
     (1) 大型クラゲの発生、出現経路、現存量の把握
     (2) 大型クラゲの出現予測のためのシミュレーションモデル
     (3) 大型クラゲの生物生態的特長

 5.主な結果 :
     (1) 黄海~東シナ海での大型クラゲの大量出現が国際的に大きな問題であることの共通認識の一致
     (2) 日中韓三国により、以下の事項を積極的に推進
       ● 大型クラゲの出現状況に関する情報交換
       ● 産卵・生息場での共同調査船調査
       ● 出現予測モデルや駆除技術の高度化
     (3) 第7回のワークショップは、当番国である韓国で開催予定

     ※三国による確認事項 (英文) は、こちらをご覧下さい。


   本件照会先 : 研究推進部 チーフ研究開発コーディネーター  川崎 清 TEL : 045-227-2710