ペルー共和国生産省副大臣一行が理事長を表敬訪問されました

 平成22年4月7日(水)、ペルー共和国生産省副大臣(Dra. Maria Isabel Talledo Arana)及び生産大臣顧問(Sr. Cesar Armando Vargas Luna)が、水産総合研究センター本部を訪問されました(随行:海外漁業協力財団、全国遠洋沖合いかつり漁業協会関係者)。
 理事長からは、水産総合研究センターの組織、研究概要について説明がなされました。これに対して、副大臣から、アンチョビーの資源保護・増殖、食用化研究、アメリカオオアカイカの食用化研究、湖水を利用した養殖などに取り組んでおり、研究の進んでいる日本からの支援を希望する旨の発言がありました。
 アメリカオオアカイカに関しては、ペルー水域で調査を行っている開発調査センターの担当者から、これまでの調査結果、今後の調査、調査により期待される効果等について説明をしました。これに対して、大臣顧問から、アメリカオオアカイカ資源の分布やえぐみの少ない個体についての知見は、資源の利用・管理に重要であり、開発調査センターが行っている調査に高い関心があることが示されました。
 このあと、副大臣一行は、中央水産研究所を訪問しました。業務推進課担当者から研究所の概要説明を行うとともに、横浜駐在の遠洋水産研究所担当者から、外洋イカ類についての調査研究概要に関し、ペルー海洋研究所との共同調査成果なども踏まえて説明しました。


   概要説明をする理事長(右)と副大臣(左から二人目)
・大臣顧問(左手前)

水研センターの記念品を渡し、握手する理事長と副大臣