農林水産祭「実りのフェスティバル」でうなぎにょろり?

農林水産祭「実りのフェスティバル」は、農林水産業と食に対する理解の増進と農林水産物の消費拡大等のため、都道府県や関係団体の協力を得て、農林水産省などが開催しています。昭和37年から始まり、第50回を迎えた今年は11月4~5日に東京ビッグサイトで行われました。東日本大震災からの一日も早い復旧・復興を願い、被災地産の農林水産物の展示・即売も行われていました。

水産総合研究センターは、政府特別展示として水産庁と共同展示を行いました。昨年成功したウナギの完全養殖の取り組みについてのパネルや、レプトセファルス幼生の展示、完全養殖で産まれたウナギの水槽展示、また、水産庁の東日本大震災への復興支援の取り組みのパネル展示などを行いました。

初日には秋篠宮殿下ご夫妻も展示のご視察に訪れ、研究の取り組みなどのご説明し、ウナギの水槽展示を興味深くご覧になっていました。また、来場者には昨年に引き続き今年もいらっしゃった方も多く、「ウナギ大きくなったね!」と順調な成長を喜んでいる方もいました。フェスティバル会場には2日間をとおして46,000人が訪れ、当センターと水産庁の共同展示ブースには約2,000人の方々に来ていただきました。