テクノオーシャン2012オーガナイズドセッションを開催

 テクノオーシャンは、日本で唯一の海洋に関する総合的な国際コンベンションとして、隔年で開催されています。水産総合研究センターは、今回のテクノオーシャン2012でオーガナイズドセッションとして、包括連携5機関、東京海洋大学、東京大学海洋アライアンス、長崎大学、北海道大学大学院水産科学研究院、横浜国立大学との共催で、漁場環境計測技術の発展と将来に関するシンポジウムを11月19日に神戸市国際会議場で開催しました。

 「豊かの海を知る、守る、活かす」というテーマで、横浜国立大学松田裕之教授の「豊穣の海を持続的に利用するためのイノベーション」、北海道大学三谷曜子助教らの「小型CTD 等を装着した鰭脚類による海洋観測データの取得」、産業技術総合研究所秋葉龍郎主任研究員らの「ホログラフィーによる3 次元微生物計測」、当センター水産工学研究所赤松友成グループ長らの「海洋生物の遠隔的判別技術の開発」、東京大学齋藤馨教授の「ライブモニタリングによる環境プロファイリング」、当センター東北区水産研究所坂見知子主幹研究員の「微生物ゲノム情報を利用した漁場環境評価の試み」、長崎大学菅 向志郎准教授の「動物プランクトンの分子生物学的研究成果の環境修復への展開」の講演がありました。出席者は約100 人で活発な論議が展開されました。

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