2019年8月21日(水)~23日(金)に,第21回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーが,東京ビッグサイト(南1・2・3ホール)にて開催されます。
水産研究・教育機構は,セミナーとブース展示で,最新の研究成果の一部をお伝えします。
技術交流セミナーでは,①先端技術を活用した世界最高水準の下痢性貝毒監視体制の確立,②下関の「ふく」のIT利用「めきき」技術の開発,③セレノネインを高含有する食品開発の3題を、下記のとおり講演いたします。
また,展示ブースでは,セミナーで発表する内容の他、①地場種苗を活かしたマガキ養殖,②高付加価値なサツキマスの陸上養殖,③ツノナシオキアミを用いたペースト・魚味噌製造技術,④SH”U”Nプロジェクトなど様々な研究成果についても紹介する予定です。
会場にお越しの際は是非とも水産研究・教育機構ブースまで足をお運び下さいますようお願いいたします。
技術交流セミナー@第21回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
(東京ビッグサイト 南1・2・3ホール、東京都江東区有明3-11-1)
8月21日(火)15時00分~15時30分【会場:南1-商談室(2)】 | |
「ふく」の美味しさとは | |
水産大学校 食品科学科 宮﨑 泰幸 |
8月23日(木)11時00分~12時00分【会場:南1-商談室(3)】 | |
先端技術を活用した世界最高水準の下痢性貝毒監視体制の確立 | |
中央水産研究所 水産物応用開発研究センター 鈴木 敏之 |
8月23日(木)13時00分~14時00分【会場:南1-商談室(3)】 | |
セレノネインを高含有する食品開発 | |
水産大学校 食品科学科 山下 倫明 |
参加費:無料、事前登録制
参加には、ジャパン・インターナショナル・シーフードショーの招待状の申請と、セミナー事前登録がそれぞれ必要です。