このたび、令和3年8月3日(火)に、シンポジウム「持続可能な次世代養殖システムの開発~サバを中心に~」を水産増養殖産業イノベーション創出プラッ トフォーム(水産研究・教育機構)とJST未来社会創造事業「日本型持続可能な次世代養殖システムの開発課題」と共同で開催いたします。開催案内企画趣旨を参照ください。

 皆様の積極的なご参加ならび関係者への周知を賜りたくご案内申し上げます。

開催概要

1.企画趣旨

 近年、持続可能な開発目標(SDGs)に向けた取組に注目が集まっており、水産業においても高い生産性と両立する持続的生産体系への転換が求められています。そうした中、令和3年度JST未来社会創造事業(探索加速型)新規本格研究課題に「日本型持続可能な次世代養殖システムの開発」(研究代表者 中山一郎)が採択されました。ここでは養殖対象種をサバとして新たな試みに挑戦いたします。

 一方、国内でサバ養殖(短期間の養殖であるいわゆる「蓄養」も含む)は各地で広く行われており、人工種苗を用いた養殖や刺身としてのサバ需要の高まりで養殖サバが脚光を浴びています。こうしたことから、持続可能な次世代養殖システムの開発と最新のサバ養殖事例等を紹介するとともに、サバ養殖に携わる生産者等にもご参加いただき、持続可能な次世代養殖システムについて意見交換を行います。

2.日時

 2021年8月3日(火)13時30分~17時30分

3.開催方式

 人流を抑えるために、講演者(パネリスト含む)の一部の方々は会場参加とし、

 その他の方々はWEB参加(teamsを用いたオンライン、最大250名)になります。

 ※東京都に緊急事態宣言(7月12日(月曜)から8月22日(日曜)まで)が出ましたので、本シンポジウムは完全リモートに変更して実施します。

4.参加申し込みと申し込み期限

 参加申込は、申し込みフォームに必要事項を入力し、7月26日(月)までに送信下さい。

 申し込みフォームは、

5.プログラム

タイトル
講演者
資料

(1) 開会挨拶
JST
運営統括
國枝 秀世

(2) 趣旨と全体説明
水産研究・教育機構 理事長
東京大学生研リサーチフェロー
中山 一郎

(3) 生態系に学ぶ日本型発酵飼料開発
京都大学大学院
教授
研究員 小川 順

(4) 発生、繁殖制御技術を駆使した新たな育種法の開発
東京海洋大学学術研究院
教授
吉崎 悟朗

(5) サバ養殖に向けた養殖システムの検討
東京大学生産技術研究所
教授
北澤 大輔

(6) サバの生殖の仕組みと人工種苗生産の現状
九州大学大学院
教授
松山 倫也

(7) サバの脂質分析とおいしさについて
水産研究・教育機構
開発調査センター
木宮 隆

(8) 総合討論
【座長】
水産研究・教育機構 理事長
東京大学生研リサーチフェロー
中山 一郎

【パネリスト】
田烏水産
代表取締役
横山 拓也

一般社団法人 鯖協会
代表理事
小林 崇亮

全日本さば連合会
広報担当
池田 陽子


(9) 閉会挨拶
水産研究・教育機構
水産技術研究所
企画調整部門

6.お問い合わせ

 ご不明な点がございましたら、下記の事務局までお問い合わせください。

  水産研究・教育機構 水産技術研究所 企画調整部門

  担当:桑原・荒井

  e-mail: fra-sharenアットml.affrc.go.jp    電話: 045-788-7966   FAX:045-785-8175