水産資源解析マニュアル

2014.4掲載

 水産資源解析を学ぶ方のために、標本調査、魚の成長、生残率と死亡率、資源量推定、加入当たり漁獲量と加入当たり産卵親魚量、再生産曲線などの概要と計算のためのエクセル・ファイルのワークシートの使用方法などを紹介しています。

はじめに

目次 エクセルファイル
1.水産資源解析とは -水産資源解析の入口から出口-
2.生活史モデル -資源の回遊を想定する-
3.標本調査 -何尾の魚を測定すれば良いか- (3-sampling.xls)
4.魚の成長 -体長組成と成長曲線- (4-growth.xls)
5.生残率と死亡率 -魚の生き死に- (5-survival.xls)
6.資源量推定 -魚の量を知る- (6-vpa.xls)
7.加入当たり漁獲量と加入当たり産卵親魚量 -魚を上手に利用する- (7-ypr_spr_2.xls)
8.再生産関係 -親子の関係を知る- (8-r_bh.xls)
9.種苗放流と漁獲制限 -放流と獲り控え- (9-iafse.xls)
10.プロダクションモデル -漁獲量と努力量から- (10-sf_pm.xls)
利用者の方から7章の7.2.3 加入当たり産卵親魚量による資源管理方策および管理基準値(7-ypr_spr.xls - Sheet 7.2.3)のエクセル表の間違いをご指摘いただき、修正版と改訂版を追加しました。
水産資源解析マニュアルに関するお問い合わせ
水産研究・教育機構 広報課
TEL:045-227-2622