プレスリリース

令和4年6月24日
国立研究開発法人水産研究・教育機構
水産研究・教育機構第19回成果発表会の開催について

国立研究開発法人水産研究・教育機構は、さまざまな形で調査研究の成果の普及に努めています。そのひとつとして、広く一般の方々を対象とした成果発表会を開催しています。第19 回となる本年度は、「どこまですすんだ?ウナギ研究」として、ウナギの大回遊の謎の解明や、完全養殖技術の開発に向けた、これまでの研究成果を発表します。

※新型コロナウィルス感染症対策として会場への参加者を50 名に制限させていただきます。
また、あわせてオンラインでの参加も可能としております。


開催日時 2022年7月22日(金)13:00~17:00
開催方法 水産研究・教育機構横浜庁舎及びリモート開催
発表内容
  1. ・ニホンウナギ大回遊の謎
  2. ・ウナギ成熟誘導ホルモン等を利用した人為催熟・採卵技術の開発
  3. ・ウナギ仔魚用飼料の開発
  4. ・ウナギの品種改良にむけて -レプトセファルス期間の長さは遺伝する -
  5. ・2050 年に完全養殖ウナギを食べられるのか -これまでの成果の普及とこれからの取り組み-

参加登録方法等詳しくはホームページ(http://www.fra.affrc.go.jp/event/20220722/)をご覧下さい。

本件照会先:
国立研究開発法人 水産研究・教育機構
本部経営企画部 広報課 課長 荒井 大介 TEL:045-277-0136
本部経営企画部 広報課 主査 濱田 桂一 TEL:045-277-0136