プレスリリース
平成26年 1月15日
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人海上技術安全研究所
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人海上技術安全研究所
水産総合研究センター/海上技術安全研究所合同セミナーの開催について
2013 年4 月26 日、新しい海洋基本計画が閣議決定されました。この計画の中で、我が国の将来の成長を確保するとともに資源・エネルギー等を今後長期にわたり継続する構造的問題の解決を図る上で、海洋の積極的な利活用が大きな鍵を握っていることが提起されており、海洋技術の活用への社会の関心が高まっております。この機会に水産総合研究センター(理事長松里壽彦)と海洋技術安全研究所(理事長茂里一紘)は合同セミナーを開催し、海上を舞台にした水産と工学の連携により、地域資源と海洋技術を活用して新たな海洋産業の構築と地域産業の活性化への道を探ります。是非ご来場ください。
- ○テーマ:水産と工学の連携が開く次世代の海洋産業 ~地域資源と海洋技術の活用による地域社会の活性化~
- ○日時:平成26 年 2 月12 日(水)13:30~17:00
- ○会場:海運クラブ2F ホール(東京都千代田区平河町2 丁目6-4 海運ビル)
- ○発表内容:
- (1)基調講演
- 「自律型海中ロボットを水産資源調査に使う」
浦環・海上技術安全研究所水中工学センター長
- 「自律型海中ロボットを水産資源調査に使う」
- (2)講演
- 「海洋水産資源の見える化による新たな海洋・水産業の創出」
渡部俊広・水産総合研究センター水産工学研究所業務推進部長 - 「水産の未来に貢献する船舶海洋技術」
田村兼吉・海上技術安全研究所研究統括主幹
- 「海洋水産資源の見える化による新たな海洋・水産業の創出」
- (3)パネルディスカッション「水産と工学の連携が開く次世代の海洋産業」
- モデレーター(五十音順)
- 湯原哲夫・キヤノングローバル戦略研究所理事
- 和田時夫・水産総合研究センター理事
- パネリスト(五十音順)
- 井上四郎・日本中小型造船工業会専務理事
- 浦 環 ・海上技術安全研究所水中工学センター長
- 藤田純一・海洋水産システム協会会長
- 松里壽彦・水産総合研究センター理事長
- モデレーター(五十音順)
- (1)基調講演
入場は無料ですが、2 月7 日までにホームページ(http://www.fra.affrc.go.jp/event/20140212/)、FAX(045-227-2702) にてご登録をお願いいたします。
本件照会先:
独立行政法人水産総合研究センター
独立行政法人水産総合研究センター
研究推進部 研究主幹 | 中田 薫 | TEL 045-227-2646 |
研究推進部 コーディネータ | 齋藤 肇 | TEL 045-227-2698 |
経営企画部 広報室長 | 杉崎 宏哉 | TEL 045-227-2621 |